面倒な部屋の掃除を楽しむ方法 4選

部屋の筋を楽しむ 日常生活

部屋の掃除というと、面倒であまり楽しめないという方もいるかもしれません。そこで、私が普段どうやって掃除を楽しんでいるか、ご紹介します。

部屋を掃除する理由を考える

人は何か理由がないと行動しません。また、理由が強力になるほど、行動しようという気が起きます。そのため、まず自分の部屋を掃除する理由から考えます。

  • ほこりがあると、なんとなく居心地が悪い
  • カビがあると気持ち悪い
  • 髪の毛が落ちていると衛生的にどうかと思う
  • 物が散らかっていると動きづらい

こんなところでしょうか?

私だったらこんな部屋には住みたくありませんね~。

是非皆さんも、掃除をせずにはいられないような、やる気がみなぎる理由を考えてみてください。

次に、どうやって部屋の掃除を楽しむか?私の方法を紹介します。

部屋の掃除を楽しむ方法

より掃除を楽しむために、私はいくつかの方法を組み合わせています。

ほこりがない、きれいになった部屋をイメージ

ほこりがないと、空気も何となく新鮮になる感じがします。

掃除をして部屋のほこりをなくすことで、きれいな空気を吸い放題。そうイメージしながら掃除します。

ちょっとした運動になって健康になると妄想する

私は机で仕事するため、普段体を動かしません。

そのため、掃除で体を動かすことは健康になるための貴重な時間です。そう考えたら、積極的に体を動かそうという気持ちが出てきます。

音楽をかけてご機嫌になる

好きな音楽を聴くことで、速攻でリラックスできます。音楽って偉大です。

ちなみに、私がよく聞くのはジャズとエンヤです。

時間の余裕がある休みの日に、ゆったりした気持ちの時に心ゆくまで掃除を楽しむ

時間に余裕がないときは、掃除もあまり楽しめません。予定を入れてない休みの日に、掃除を心ゆくまで楽しむようにしています。

こうしてみると、自分の想像力と精神的余裕が、掃除を楽しめるかどうかの分かれ目になりそうですね。

部屋の掃除を楽しむための必須アイテム

  1. ぞうきん、バケツ、使い古しの歯ブラシ
  2. 掃除機
  3. 音楽プレイヤー(ない場合は脳内音楽でも可)
  4. 笑顔

これらの道具は、私の掃除には欠かせないアイテムです。

どれも、ほとんどのご家庭においてあるものばかりです。

ぞうきん、バケツ、使い古しの歯ブラシ

ぞうきん・歯ブラシ・バケツ

使い古した歯ブラシ:使い古して歯ブラシとして使用しなくなったもの→窓枠や窓のレール部分を掃除するとき重宝します。

ぞうきん:タオルの汚くなったものを2つにちょん切ったもの→机を拭いたり、窓枠を拭いたりします。

バケツ:100均のお店で購入したもの→バケツに水を入れ、掃除で汚れた歯ブラシやぞうきんをきれいにします。

掃除機

掃除機:マキタのコードレス掃除機(アマゾンで1万4000円くらい)→拭き掃除が終わったら、掃除機の出番です。床をウイーンと掃除して、ごみやほこりを吸い取ります。ちなみに、掃除機を使用する前に部屋にあった椅子や布団は別の場所に避難させておきます。

音楽プレイヤー

音楽プレイヤー:再生専用でSDmicroカードorUSBメモリを差し込んで再生可能な音楽プレイヤー(アマゾンで2000円くらい)→お気に入りの音楽でご機嫌になれます

音楽を聴ける環境ではない場合、自分の脳内でお気に入りの音楽を再生するのもありです。

笑顔

笑顔:掃除を楽しむのに必須です。笑顔がないと掃除を楽しめません。

掃除スタート!

まずは片づけです。ほこりがない部屋をイメージして、音楽と聴きながら、椅子や布団など、動かせる物を外に出します。

上図は物を外に出す前。

そして、外に出した後。これで掃除しやすくなりました。

窓枠部分も掃除していきます。窓枠には、黒い点々(カビ?)がよく着いていますが、それを歯ブラシで落としていきます。

汚れた歯ブラシはバケツの水で洗って復活!再びゴシゴシこすります。

黒い点々(カビ?)もとれて、きれいになりました。

ぞうきんで机を拭いて、掃除機もかけておわり。

ほこりがないきれいな部屋が完成です。

部屋の掃除にかかった時間は?

6畳の部屋掃除に30分かかりましたが、部屋にどのくらいの物があるかによって、時間は変わります。

また、部屋に物がたくさんありすぎると、掃除することが大変面倒に感じます。

私の部屋には机2つある以外は大したものがなかったので、この程度の時間で済みました。物が少ない生活をするのも、意外なところで時間の節約になります。

部屋の掃除を楽しむのはどのくらい簡単?

掃除を楽しむ難易度は、人によって分かれるところかと思われます。

きれい好きなら、簡単に楽しめるでしょうし、そうでないなら掃除に苦痛を感じるかもしれません。

掃除を楽しむ難易度は3(標準)とします。

とはいえ、掃除を楽しむのに重要なのは、想像力と精神的余裕です。この2つを兼ね備えていれば、きれい好きでなくても掃除を楽しめるはず。

さあ、掃除を楽しみましょう!

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