映画の本当の楽しみ方を紹介します。
思いっきり映画を楽しむ方法7選
完全になりきる
自分の好きな登場人物になりきります!
なんならセリフや動作をマネして、あたかも映画の登場人物が自分に乗り移ったかのようにします。
見ている映画に、身も心も入り込めます!
自分だったらどうする?
好きな登場人物が置かれた状況で、自分だったらどう行動しますか?
例えば、周りにゾンビが徘徊している状況だとどうでしょう?
私だったら、「食糧と船を探して無人島へGO!」
あるいは、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットとともにタイタニック号に乗る運命だとしたら?
はたまた、ロード・オブ・ザ・リングのイライジャ・ウッドのように指輪を捨てる冒険をする羽目になったら?
もしくは、キャスト・アウェイのトム・ハンクスみたく自分も無人島に1人取り残されたら?
映画の登場人物が置かれた状況を自分にも当てはめると、想像が膨らみますね!
ポップコーンを食べる
映画を見ながら食べるものと言ったら、ポップコーン一択じゃないでしょうか?
ポップコーンを食べながら映画を見る。
この上ない平和を実感できる瞬間です。
平和は当たり前ではありません。実感できるときにしときましょう。
まとまった時間を確保(最低2時間!)
映画を見ている間は何にも邪魔されずに一気に見ると、映画の世界にどっぷりと浸かれます。
逆に、中断しながら細切れで映画を見ると、本当に感動する映画であっても、いまいちその映画にのめり込めません。
勿体ないですね。
映画は、まとまった時間(最低でも2時間)を確保してから見るようにしています。
泣けると思ったら全力で泣く
ゴースト ニューヨークの幻、タイタニック、ライフ・イズ・ビューティフル、ボヘミアン・ラプソディ・・・
泣くのを我慢してはいけません。全力で泣いてください。
後でその映画を思い出したとき、その時の感動も鮮明に思い出すことになります。
笑えると思ったら思い切り笑う
星の王子ニューヨークへ行く、ゴースト・バスターズ、ハング・オーバー、Mr.ビーン、タッカーとデイル・・・
遠慮することはありません。思い切り笑っときましょう。
後でその映画を思い出したとき、梅干を想像してよだれが出るように、ついつい笑顔になります。
2回は見る
そう、映画は2回目からが勝負です。
心を動かされた映画は、2回以上見ることで、さらに強く感動を味わえます。
私も感動した映画は2回どころか、50回以上見ました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、プロジェクトA、ターミネーター2・・・
今もたまに見ています。
終わりに
映画を楽しむ難易度は1です。簡単ですよね!
この記事に最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました♪
あなたの生活に、1ミリでもお役に立てれば幸いです。
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